• 2026 4/6

  • 「ストレスチェック基準値の見直しの提案」に関する研究について(ご案内)

2025年、北里大学医学部公衆衛生学教室より、「職業性ストレス簡易調査票に関する新しい基準値の提案」に関する研究報告書が公表されました。

本報告は、ストレスチェック制度における評価基準の一部、特に集団分析で用いられる「仕事のストレス判定図」の係数および算出方法に関して、新たな知見を提示するものです。
なお、本研究では従来の男女別の評価構造を見直し、男女共通のモデルとする点などが提案されています。
 
今回の報告は研究段階の提案であり、厚生労働省による制度改定は現時点では行われていません。したがって、現行制度における法的要件・運用基準に変更はありません。
一方で、評価ロジックに関する見直しであることから、今後、同一の回答データであっても算出される数値(総合健康リスク等)が変動し、その解釈や職場改善の判断に影響が及ぶ可能性があります。
そのため、現時点で当社では、厚生労働省基準に準拠した運用を継続しつつ、制度改定や評価ロジックが更新された場合、速やかに対応する方向で考えています。
また、ご希望に応じて、今回報告された基準値による比較や集団分析結果の再解釈支援も可能です。(別途費用が発生いたします。詳細はお問合せください。)
 
今後も、制度改定や標準ツールの更新動向を注視しつつ、情報が確定次第、改めてご案内いたします。
ご不明点やご相談等ございましたら、お気軽にお問合せください。
 
【出典】
北里大学 医学部 公衆衛生学 ウェブサイト

令和5~6年度 総合研究報告書(PDF)